長岡市議会 2023-03-14 令和 5年 3月産業市民委員会−03月14日-01号
3つ目として、土の代わりに特殊なフィルムを使用し、自動給水機を活用した栽培方法を取り入れて、土作りや水やりなど、熟練農家の技が誰でも再現可能となり、加えて水や肥料の使用量を削減できるという点。以上の3つが特徴でございます。 また、1月下旬にミニトマトを定植いたしまして、4月中旬頃にはこの施設を活用した高濃度のミニトマトが収穫できるという予定でございます。
3つ目として、土の代わりに特殊なフィルムを使用し、自動給水機を活用した栽培方法を取り入れて、土作りや水やりなど、熟練農家の技が誰でも再現可能となり、加えて水や肥料の使用量を削減できるという点。以上の3つが特徴でございます。 また、1月下旬にミニトマトを定植いたしまして、4月中旬頃にはこの施設を活用した高濃度のミニトマトが収穫できるという予定でございます。
肥料作り、土作りから始まる一連のサイクルは、食の循環によるまちづくりを体現するものであります。平成20年に計画を策定して以来、市民や事業者の皆様、そして行政がそれぞれの役割を理解し、行動することで、食が持つ真の豊かさを実感し、新たな文化を育み、魅力あるまちづくりにつなげようと取り組んでまいりました。
私ども市にとって農業は重要な基幹産業だというふうに思っておりますし、今年の1等米比率が改善されたのも、昨年のいろんなフェーン現象等ありましたけども、土作り等含めまして基本から見直した結果としてこういった成果が得られたものだというふうに思っております。そういった中では、今後も市の農業が生き残っていけるように努力をさせていただきたいというふうに考えております。 ○議長(関根正明) 小嶋正彰議員。
(2)農村都市共生事業について おぢやクラインガルテンふれあいの里では、4月から新たに8組の入居者を迎え、土作り講習会、山菜教室等の交流事業を行いました。今後も、より多くの市民と交流できるよう努めてまいります。 教育体験旅行は、5月13日から3日間、昨年に引き続き埼玉県八幡中学校の2年生147人を東山地区を中心に受け入れました。7月下旬には、首都圏の中学校3校の380人程度を受け入れる予定です。
(4)農村都市共生事業について おぢやクラインガルテンふれあいの里では、4月から新たに4組の入居者を迎え、交流事業として土作り講習会、山菜教室等を行いました。今後は、ホタル鑑賞会、野菜作り教室等を計画しており、より多くの市民と交流できるよう図ってまいります。 教育体験旅行は、5月13日からの3日間、埼玉県八潮市立八幡中学校の2年生133名を東山地区を中心に受け入れました。
また、交流事業として4月の開村式に始まり、土作り講習会、山菜教室及び田植え体験等のイベントを行ってきました。今後も収穫祭、しめ縄作り等の交流事業を実施する予定です。 県外の中学生を農村地域で受け入れる教育体験旅行の受け入れが、7月下旬から8月上旬にかけて、真人、岩沢、川井、東山、山辺地区で行われました。東京都江戸川区内の3校の中学生約320人が当市を訪れました。